湯原温泉

美しい渓流から立ち上る湯煙が温泉情緒を高める
住所：岡山県真庭郡湯原町
立ち寄り共同浴場数：0件

湯原温泉の特徴

泉質：弱アルカリ性単純泉
効能：リウマチ、神経痛、動脈硬化、創傷、火傷、皮膚病、疲労回復など

湯原温泉の歴史など

湯郷、奥津と並び「美作三湯」に数えられる湯原温泉。足（たる）、真賀、郷緑、下湯原、湯原温泉を総称して「湯原温泉郷」と呼ぶ。源泉は15本。直接利用が10本で、町の共同管理が5本。毎分3000リットル以上の湧出量を誇り、老舗旅館では源泉掛け流しを楽しめる宿もある。歴史は古く、古墳時代には「たたら製鉄」の労働者たちの療養の場だったとか。米子自動車道・湯原Ｉ.Ｃ.から5分とアクセスも便利で、関西を中心に人気の温泉地だ。

湯原温泉の詳細とホテル・旅館の一覧は＞＞こちら