洞爺湖温泉

火山と共に生きる新生・洞爺湖温泉
住所：北海道虻田郡虻田町洞爺湖温泉
立ち寄り共同浴場数：0件

洞爺湖温泉の特徴

泉質：ナトリウム・カルシウム－塩化物泉など
効能：リウマチ、神経痛、婦人病、動脈硬化、高血圧、皮膚病、胃腸病など

洞爺湖温泉の歴史など

1910年（明治43年）、有珠山噴火にともなう地殻変動によってもたらされた洞爺湖温泉。2000年（平成12年）3月の23年ぶりの噴火後は、湧出量が飛躍的に増え湯質もわずかに茶色がかったお湯に変化。多大な被害が及ぶ一方で、自然の恵みを町にもたらした。5月～10月にかけて毎夜開催される「洞爺湖ロングラン花火大会」も復活。復興を目指す温泉街に大きな活力を与えた。地底からこんこんと湧き出る温泉に寛ぎながら、地球の鼓動を心と体で感じたい。

洞爺湖温泉の詳細とホテル・旅館の一覧は＞＞こちら