旅の宿>温泉の予約>長野県の温泉>別所温泉別所温泉由緒ある古刹と共同浴場が見守る“信州の鎌倉” 住所:長野県上田市別所温泉 立ち寄り共同浴場数:4件
別所温泉の特徴泉質:単純硫黄泉 効能:慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病、神経痛、筋肉痛、五十肩、リウマチ、胃腸病など別所温泉の歴史など『枕草子』にも登場する信州最古の温泉地。日本武尊が東征の折に発見したと伝えられ、かつては「七久里(七苦離=ななくり)の湯」と呼ばれていた。現在は地下350mから湧き出る新源泉から各湯宿に分湯されているが、木曽義仲が愛妾・葵の前と一緒に入浴したと伝わる共同浴場「大湯」には、今も850年前から湧き続ける源泉が注がれる。湧出量は毎分1,000リットル。無色透明の単純硫黄泉で、飲泉すれば卵の味が口いっぱいに広がる。
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