旅の宿>温泉の予約>宮城県の温泉>遠刈田温泉遠刈田温泉庶民に愛され続ける湯治場の姿を今に伝える 住所:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉 立ち寄り共同浴場数:2件
遠刈田温泉の特徴泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩塩化物泉など 効能:神経痛、リウマチ、婦人病、皮膚病、動脈硬化症、消化器系疾患など遠刈田温泉の歴史など1601年、岩崎山金山で財を成した金売橘次が霊泉を発見したのが始まりと伝えられる古湯。その昔、三階滝の大ガニとの戦いに敗れた不動滝の大ウナギの切られた尾が流れ着いたことから、足腰の病に効く温泉になったとの伝説が残る。源泉数は83本。源泉によって泉質が異なり、共同浴場「センター浴場」「寿の湯」では薄茶色で鉄臭のする源泉が楽しめる。湯治場としての原点を、源泉かけ流しの温泉で確かめたい。
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